
マクロビオティックの料理で使う食材は、主に穀物がメインになり、一食の約半分の量を占める割合になります。穀物の中でもやはり栄養価が高い玄米がマクロビオティックでは定番です。最近ではもちきびやハト麦などのブレンドもあるので、自分流にアレンジしてみるのもいいですね。
おかずには野菜、豆類・海草類、スープ・味噌汁の順にバランスよくとることが大切です。お店で食材を選ぶときは、科学薬品・農薬を使っていないか、また日本と同じ温帯の地域で採れるもの(大根・にんじん・ゴボウ・たまねぎ・じゃがいも・白菜・カボチャ・ねぎ・セロリ・レタス・キャベツ・サトイモ・かぶ・れんこんなど)を目安に選びましょう。
マクロビオティックではストレスのない食事をテーマとしているため、極端な制限はありませんが、ただし、動物性のもの(肉、魚、卵)はなるべく避け、だし汁・ブイヨンも使用を控えましょう。
では、実際に調理するとき、一体どのような調味料や器具を使えばよいのでしょうか?
ここでは、よりマクロビオティックの料理を引き立てる調味料や器具の選び方をご紹介します。

マクロビオティックの料理をする際、電子レンジや電磁調理器は、なるべく使わない方が適切です。
特に、電磁波の多く出る物や電子レンジなどは、使わない方が良いでしょう。
冷めた物を暖めるときは、蒸し器などを使います。
調理時間を短縮したいのなら、圧力鍋などを使うことをお奨めします。

調理器具、道具もなるべく自然素材を加工したものを使うとより洗練された仕上がりになります。例えば、プラスチックの容器やセラミック加工の包丁を竹や木でできたものにしたり、アルミ鍋を土鍋にするなどといった感じです。
熱効率や使い勝手の問題で一概にはいえませんが、もし新たに調理器具の買い替え考えているのなら、ひとつの基準にしてみるのもいいかもしれません。